お金をかけずに1年間留学する貧乏学生のブログ

私大文系、ポンコツのため第2種奨学金月8万円。親はアル中&DVのため絶縁。自力でなんとかできるか、その記録

スラングは国境を超える

 

 

昨日の夜に洗濯物見たら俺のがTシャツ1枚しかなくて、

 

「俺の洗濯物は?」

 

って聞いたら

 

「え?自分でやってないの?アデル(相方)が私と息子の部屋に全部振り分けてるから、あらゆる部屋に散らばってるわよ」

 

 

 

んんんんんwwwwwww

 

 

 

 

拙者泣きそうでござるwwwww

 

 

 

 

 

しかたなく女子高生の部屋の衣類を漁るという暴挙に出たのである。もちろん親公認で。

 

その女子高生は先日言った、バスタオル一枚で反抗期迎えてたゲロかわな娘だ。いい匂いした。

 

 

 

泣きそうになりながら、アイスクリーム食いつつ、英語で全く何言ってるかわからないオーシャンズ11を、昔吹き替えで見た記憶と照らし合わせながら見たのである。

 

 

翌日、1週間ぶりにZOZO Tシャツとヒートテックに再開するとは、若かりしマット・デイモンを見ながら考えつくはずもない。

 

 

 

 

 

今日も今日とて16時までが辛かった。

 

しかし、なんというか、不思議なもので、日に日に充実感が伴って来ている感覚だ。もしくは今日だけなのかもしれないけど。

 

 

朝7時に起きて朝食の準備をして、11:30まで風呂掃除トイレ掃除水やりを済ませて、昼食って、トイレに隠れて携帯をいじって

 

そんなことを1週間続けて来た。

 

 

Airbnbでも貸し出しているので、ベッドメイキングをしなければいけないのだが、相方がベッドメイキングは任せて!

 

と言ってくれているので私は特に何もやらない。彼女がいなくなった時かなりやばい。逃げよう。

 

 

 

朝食の片付けが終わってキッチンにいる時、相方が日本語を教えてよ!って言って来たからいろいろ教えたらスラングの話になった。

 

 

いわゆるSwearingってやつだ。

 

 

 

 

C**tはカナダだと最上級にやばいから使うなと教わった。Twatはイギリスだと当たり前に使うらしい初めて聞いた。

 

 

とりあえずクソ野郎は教えといた。訳しやすいしね。

 

 

時間なかったからそんなに話せんかったけど、明日はもっと下劣な言葉教えてあげよう。そして教えてもらおう。

 

 

 

スラングと下ネタは国境を超える。

 

長友も言ってたけど、たとえそれがブリティッシュ訛りがきつくて、何言ってるかわからない年上の女性でも分かり合えるのだ。

 

 

 

今日は自分の殻を一枚破れた気がするよ。

 

 

 

 

そんで畑で野菜摘んで、エアビーのゲストが6人いるなかで、君がいま熱中してることをみんなの前で言い合ってクソ緊張して、みんなでボードゲームして1日が終わろうとしている。

 

 

 

 

 

今日アデル(相方)から、今日か明日飲みいかない?って言われたのクッッソ嬉しかった。

 

 

結局明日はマフィン作るために相方が3時起きしなくちゃいけないので流れちゃうけど、まぁ近いうちにね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~今日わからなかった単語や言い回し~

 

焦ったー

I was upset

 

踏む

step on

 

占い

fortune telling

 

 

これまでにかかった費用

 

[渡航前]

63,000 保険
43,000 飛行機代 片道 

[バンクーバー]

7,500 ゲストハウス 3泊 

6,000 バス代 to Kamloops

6000 ご飯代

[Kamloops]

2000 タクシーto滞在先

 

※日本円換算 1CAD=85円